このコーヒーについて
イルガチェフのウォッシュドとは印象がガラリと変わり、ワインやストロベリーの様な華やかな香りが特徴のコーヒーです。
ナチュラル精製は、収穫したコーヒーチェリーをパルピングせず(果肉を剥かず)にそのまま発酵・天日乾燥させる事で、
チェリーの香りがコーヒー豆に複雑なフレーバーを与える精製方法です。
ナチュラルの果肉感のある華やかな香味と共に、
ジューシーな酸味を楽しめるよう浅煎りにした豆もご用意致しました。
※浅煎りのコーヒー豆は、中煎りの豆よりも1杯あたり1〜2g程度多めに淹れるのがオススメです。
この生産エリアについて
エチオピアのゲデオゾーン、コチャレ地区産のナチュラル精製のロットです。
ゲデオゾーンにあるイルガチェフ地区がエチオピアで最も素晴らしいコーヒーといわれておりますが、
実質的にはゲデオという狭いゾーンのコーヒーがイルガチェフとして認識されています。