このコーヒーについて
フローラルで、ややフルーツの様な爽やかさを持ちつつも深みのある味わいです。
程よい苦みもありますが、しっかりとした甘みがそれと重なる事でより深みを感じます。
この産地について
ココカ生産者組合は、ブルンジ国内で唯一ドライミルを保有している生産者組合です。
組合は2012年に発足し順調に組合員は増えておりましたが、第三者に委託していた脱穀や保管が思うように行えず成長が鈍化していました。
そこで、2016年に大規模な資金調達を行いホラママドライミルを立ち上げた事で自分たちの手で生豆の品質管理を行えるようになりました。